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  • 油断大敵とはまさに。
    2018.07.10 up

  • 雑談
  • 大阪地震に続いて、まさかの大雨。



    皆様、無事でしょうか。



    先週の鈴木は大いに油断しておりました。



    メアリーポピンズなんてのんきなことを言っている場合ではありませんでした。


    反省しております。




    鈴木が小学生の頃の話ではありますが、



    鈴木の実家の裏の山が台風の影響で崩れたことがあります。



    土砂崩れに巻き込まれたのは先祖代々祀っていた集団墓地のみで、


    地域住民にもそこまで多くの被害はありませんでしたが、



    家の前は洪水し、田んぼは全滅、米蔵も浸かり、米袋がいくつもだめになりました。



    家自体は床下浸水で済んだのですが、この時の浸水がかなり影響したようで、



    数年後、家の中の数か所で床が抜け、柱も強度不足だったため、家を丸ごと建て替えることに。



    雨の降らない香川県に本気で雨が降るとこんなに怖い、と幼いながらに水の怖さを実感しました。





    それなのに、今回の雨、鈴木はとても油断しておりました。



    なぜこんなにも油断してしまったのか。



    ひとつは、台風ではなく梅雨前線の影響という部分だと思います。


    台風でもないのに、そこまで酷くはならないだろう、と思ってしまいました。




    そして、もうひとつは、



    高知に越してきて6年。この6年で実感した高知の水害への強さからだと思います。



    6年前、高知に行くことになった、と地元で話すと、全員から




    「飲酒量がすごいぞ」


    と言われた後に、



    「雨がすごいぞ」



    と聞かされました。




    「バケツをひっくり返したような雨が普通の雨だ」と。




    高知に来るまではまるで信じていなかったのですが、


    百聞は一見に如かず。



    初めて高知に来た日に、洗礼を受け、心から高知の雨こわいと思いました。



    香川の台風並み。



    なのにあんなに大きな川が決壊もしなければ、道路の冠水もなく、鈴木のバイトが休みになることもありませんでした。




    今回の大雨でも、一部地域で土砂崩れなど被害はありますが、全国的に見ると、少ない被害だと言えるでしょう。



    また、尾崎知事の対応もとても速かったように思います。



    過去の水害や、日頃の大雨の多さから学んだ先人の知恵の賜物と、南海トラフ地震を想定して防災対策に余念がないことも被害を少なく抑えられて理由ではないでしょうか。



    しかし、高知市内も冠水など被害はありませんでしたが、終わりの見えない大雨に、鈴木は強く思いました。




    災害に備えなければ!!!と。




    そこで、今回は、自宅で簡単にできる備えということで、




    非常用持ち出し袋の準備


    に焦点を当てたいと思います。





    鈴木も非常用持ち出し袋の準備はしていることにはしているのですが、



    ぱんっぱんの旅行バックが部屋の隅に鎮座しています。



    あれがあると便利、これもあった方がいい



    なんて考えから、荷物がどんどん増えてしまうんですね。



    しかし、この発想ではいけません。



    非常用持ち出し袋が持ち出せずに逃げ遅れてしまう典型的なパターンだからです。




    なので、最小限の持ち出し品について考えてみました。




    ・スマートフォンなど携帯電話
    ・手回し発電のできる、携帯の充電もできるライト。(ラジオも聞けると尚良い。)
    ・下着のみ着替え(2日分)
    ・水(500ml)…4本
    ・非常食(乾パン・缶詰・カロリーメイトなど)3~4個
    ・ポリ袋(45L)…3枚
    ・十徳ナイフ
    ・ラップ
    ・プラスチックのマグカップ
    ・アルミのブランケット
    ・スリッパ
    ・マスク
    ・笛
    ・レインコート
    ・軍手
    ・布ガムテープ
    ・救急セット(絆創膏、消毒液)





    この他に


    女性であれば生理用品



    小さいお子様が居る場合は、離乳食や常温で保存できる液体ミルク、オムツ



    持病のある方は、いつも服用している薬やお薬手帳



    なども必要かと思います。




    余裕があれば、その他の着替えや、アイマスク、耳栓、エアー枕などもあると、避難先でも少し安心ですし、



    その後のことも考えると、通帳や現金も持ち出せるといいですね。





    しかし、なにより大切なのは命です。





    まずは命を守ることを最優先し、自分の体力や避難先も考慮して、荷物の量を考えるといいと思います。




    非常用持ち出し袋セットなども最近、多種多様なものが販売されていますが、



    買うだけで満足せず、自分にとって必要なものを見極めて再度自分専用に中身を入れ替えることも検討した方がいいと思います。




    災害は不意に発生します。



    だからこそ、今、気づいたときに備えることが重要ではないかと思います。




    南海トラフ地震も叫ばれている高知県の防災意識の高さは日本でもかなり上の方ではないでしょうか。


    だからこそ、小さいところで油断しないよう、個人の意識がより重要になってくると考えます。




    私も、今後は油断しないよう、今回の経験で肝に銘じたいと思います。




    それではまた来週、お会いしましょう。


プロフィール

イー アンド イー株式会社

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アロンアルファ並みに地域密着型の高知県のガス屋。
「ガス屋」と書いて「よろず屋」と読む。
ヒワサキグループ所属。
詳しくはこちら。

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